※ 休診日 … 木曜・日曜・祝日
… 祝日のある週は木曜日診療となります。

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矯正治療

ORTHODONTIC TREATMENT

歯並びや咬み合わせを良くすると、見た目だけではなく虫歯や歯周病の予防にも繋がります。

当院では従来の表側のワイヤー矯正に加え、裏側矯正(リンガルブラケット矯正法)やマウスピース型矯正装置など、様々な装置を取り扱っておりますので、患者様それぞれの希望を踏まえた治療法をご提案させていただきます。

 

矯正治療は長期にわたることが多いので、自分に合った矯正歯科を見つけることも大切です。歯並びや咬み合わせが気になる際はお気軽にご相談ください。

矯正治療の流れ

1回目

矯正相談

矯正医がお口の中を診査して検査の判断を行います。また、今後の流れや簡単に料金についてお話しします。

¥0-

2回目

精密検査

矯正治療の診査診断に必要な資料を取ります。歯列模型、噛み合わせ、お口、お顔の写真、頭部レントゲンです。必要に応じたCT撮影など追加する場合があります。

¥33,000-

3回目

コンサルテーション

現状の問題点、期間、治療法、抜歯の必要性の有無、使用する装置、最終的な料金 、矯正治療の利点欠点などお話し致します。

¥0-

4回目以降

矯正治療スタート

矯正装置などを使用して実際に歯を動かしていきます。 月1回度来院いただき、 装置の調整やクリーニングをさせていただきます。

調整料
¥5,500/月

料金について

矯正料金

表側のワイヤー装置

¥825,000-¥990,000

ハーフリンガル

¥1,210,000

裏側矯正(リンガルブラケット矯正法)

¥1,320,000

マウスピース型矯正歯科装置
(インビザライン)

¥990,000

部分矯正

¥440,000

⻭科矯正⽤アンカースクリュー

¥16,500

矯正用抜歯

¥8,800

小児矯正

¥440,000

税込みの料金表となっております。

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

※治療期間:約24〜30ヶ月間、通院回数:24〜30回

※ 第1土曜日の午前・午後が矯正診療日となります。

※ 当院の矯正料金は分割でのお支払い(最大24回まで)も可能となっています。分割に利息は発生致しません。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

小児矯正

Ⅰ期矯正とⅡ期矯正

子供の矯正では乳歯と永久歯が混在している時期( 混合歯列期 )に始めるⅠ期矯正とすべての歯が永久歯になって行うⅡ期矯正があります。小児矯正は成長をコントロールする治療になるので、将来的に歯を抜かずに歯並びを治せる可能性が高くなります!お子様で歯並びが不安な方はお気軽にご相談ください。

歯がベンチ(顎)に無理やり座った(並んだ)状態

子供はベンチ(顎)を広げることができるので座れる (並べる)状態に!

成人になるとベンチ(顎)は 広げれないので歯を抜いて座る(並べる)

マウスピース型矯正装置
(製品名 インビザライン
完成物薬機法対象外*)

当院ではマウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)の有効性を認め、治療法として導入しておりますが、医薬品医療機器等法(薬機法)において、いまだ承認されていない医療機器となることから、その使用に際しては医療広告ガイドラインにより必要情報の明示を求められております。

  1. 未承認医薬品等であること
    マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は薬機法において承認を得ていない医療機器になります。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

    インビザラインのサポートソフトであるクリンチェックおよび光学スキャンに用いている口腔内スキャン装置iTero Elementは薬機法上の承認を得ています。

  2. 入手経路
    マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.)の製品の商標製品です。当院ではその日本法人であるインビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
  3. 国内の承認医薬品等の有無
    マウスピース型矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン以外に国内で薬機法上の承認を受けているものは複数存在します。
  4. 諸外国における安全性に係る情報
    マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。これまで歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
  5. 医薬品副作⽤被害救済制度の対象外であること
    マウスピース型矯正⻭科装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正⻭科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作⽤被害救済制度の対象外となる場合があります。

矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について
(日本矯正歯科学会)

矯正治療には以下の一般的なリスク・副作用があることをご理解ください。
すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

お気軽にご相談ください